[代 表]
◇遠藤 宏和
★日本中医薬研究会 会員
★NPO法人 抗老化免疫活性研究会 会員
★瓊玉会 会員 など
[職歴・講師歴]
◇総合病院薬剤部
◇都内漢方専門薬局 (薬局長 ・ 管理薬剤師)
◇NHK学園講師 (漢方講座) [~2010年]
◇都内高齢者センター講師 (漢方講座)[~2010年] etc…
[資格など]
◇薬剤師
◇国際中医師 [A級] (※1)
◇森林セラピスト/森林セラピーガイド [第1期生] (※2)
◇カレー伝導師(カレー大學公認)
[趣味・特技]
◇キャンプ :焚火をしながらまったりするのが大好きです。
◇登山 : 日本の低山~3000m級の日本アルプスまでどこでも登ります!
テントを持って縦走するのが大好きです。
◇サッカー : かれこれ30年くらいやっています。
ちなみに…D.マラドーナ(アルゼンチン)の大ファンです!
◇ウクレレ :ただいま練習中(笑)購入済。あとは練習のみ!
[今まで道のり]
◆大学・大学院と主に分子生物学(DNAなど)を研究した後、総合病院に4年間勤務。 病院勤務時代は、調剤・病棟・TPN業務など幅広く現代医学の現場に接していました。 その中で、もう少し角度を変えて今の医療に不足している分野で貢献できないかという思いが募り、 幼い頃から服用して確かな実感があった「漢方」の世界に飛び込む決意をしました。
◆様々な検討を重ねた結果…
運命的に伝統のある 「イスクラ中医薬研修塾」 に入塾。
ここでは1年間の寮生活をしながら、 週6日(週3日ずつ授業&漢方薬局研修) 朝から晩まで中医学(漢方)の世界に入りびたりでした。
中医学(漢方)では日本の第一人者である故・猪越恭也先生(東西薬局)や 中国の中医師の先生方に1年間厳しく鍛えられました。
◆卒業後は、中国で伝統ある名門大学の「北京中医薬大学」で研修。
その後、故・猪越恭也先生が会長を務めていた有名店「漢方専門 東西薬局」に誘われて、入社。4年半勤務し、本店の薬局長(管理薬剤師)を経験。
そして…
私の地元である三浦半島の横須賀市にて 「漢方相談@こえん堂」 を2011年12月にオープン(大津町)いたしました。
◆2021年8月、店舗拡張のため根岸町(シーアイマンション久里浜)に移転。現在に至ります。
(※1) 国際中医師とは・・・
(※2) 森林セラピストとは・・・
“森林浴”という言葉が生まれてから約30年。 今まで、その効能については医学的なデータが少なく、客観的な根拠が整っていませんでした。しかし、ここ数年、人の生理的反応を医学的に計測し、評価する技法が飛躍的に進んでいます。
“森林浴”がもたらす生体反応を、
①唾液中のストレスホルモン
②心拍変動
③血中の抗ガンタンパク質の変化
などで読み取り、森の効果を解明していくことが可能となってきました。
森林セラピーは、こうした「医学的なエビデンス(証拠)に裏付けされた森林浴効果」をいい、森林環境を利用して心身の健康維持・増進、疾病の予防を行うことを目指すものです。
具体的には、森の中に身をおき、森林の地形を利用した歩行や運動、森林内レクリエーション、栄養・ライフスタイル指導などの方法によって、これらの目的を達成しようとするセラピーをいいます。森を楽しむことで、心身の快適性を向上させ、保養効果を高めていこうというものです。
森林セラピーは、医学や医療システムを背景にした森林内での保養活動一般を指し、リラクゼーション効果や免疫機能の改善など予防医学的効果を期待するものです。
「森林セラピスト」は、「森林セラピーガイド」としての知見を有していることに加え、「森林を訪れる利用者に対して、心とからだの健康を維持・増進させるための適切なプログラムを提供し、効果的なセラピー活動を指導する者」です。森林健康科学系、健康・心理学系についての専門的な知識と高いコミュニケーション能力を有する者で、利用者に対し、保養プログラムを提供し、森林セラピーの実践を指導することが求められます。
~「森林セラピーソサエティ」より抜粋~